月: 2022年10月

CSS

CSSではHTMLでマークアップした構成要素に対して体裁に関する属性に値を施呈して装飾を行う。属性を施っていする対象を「セレクタ」と呼び、「セレクタ{属性:値;}」という書式で記述する。

CSSの記述はボディの中に埋め込む方法もあるが、通常はヘッダの中で直接定義するか、別に用意した定義ファイルをHTMLのヘッダの中で指定する。ウェブサイト全体に同じ定義ファイルを適用することでウェブページ全てに統一感を持たせることができる。

HTMLファイルでは<div id=“page”>といった構成要素がマーックアップされており、CSSの定義ファイルではそれらの構成要素や本文に対し、文字サイズや行間、背景画像、マージンといった装飾の設定を行っている。